冬支度、 北国の風物詩、 年賀状作成の前に冬囲い。
それは通年の冬を迎える通過儀礼か、木々を守る為の防護策か、それとも年々上達していくであろう日曜大工の腕前を存分に揮う機会か。
お庭に木材を運び込み、杭を打ち屋根をかけ、あるいは木々を縄で縛り、吊り…。
一冬の間庭を休ませるか、それとも冬囲いで美しく化粧付いた、又違ったお庭の顔を演出するか。
皆様冬支度はもうお済みですか?
お寺の冬囲いはスタートが遅く、まだまだ終わりそうにもありません。


冬支度、 北国の風物詩、 年賀状作成の前に冬囲い。
それは通年の冬を迎える通過儀礼か、木々を守る為の防護策か、それとも年々上達していくであろう日曜大工の腕前を存分に揮う機会か。
お庭に木材を運び込み、杭を打ち屋根をかけ、あるいは木々を縄で縛り、吊り…。
一冬の間庭を休ませるか、それとも冬囲いで美しく化粧付いた、又違ったお庭の顔を演出するか。
皆様冬支度はもうお済みですか?
お寺の冬囲いはスタートが遅く、まだまだ終わりそうにもありません。
御年90歳になる、地域の功労者といえるおじいさんの話。
戦時中の話になると、いつも2.3回顔を上げ何かを確認するように頷きながら、日本から遠く離れた場所での大変だった当時の様子をかたってくれるおじいさん。
その日は作業ズボンにお決まりのジャンパー姿で脚立にまたがり、冬囲いの木材を小屋から運び出していました。
大変ですね、お一人で。 そういえばおいくつになりましたっけ?
もう90だよ。
えっ!90っ、 まだまだお元気ですね。 でも気を付けて。
いやぁ、 これが出来なくなったらもうダメって事だ。 健康な証拠だな。
よいしょ、という感じに腰を下ろし汗を拭いながら、おじいさんはその精悍なお顔をほんの少し笑顔で崩しながら今は亡き奥様の仏檀の前でお話し下さいました。
どうかいつまでもお体を大切に、地域に元気をお与え下さい。